文脈の異なる人と話す時に気をつけること
どこから話すのが最も話しやすいのかを考える
相手の立場に立って考える
相手の慣れ親しんでいるものが最も話しやすかろう
自分が理解している範囲を示す
既に知っている箇所を長々説明されるのは時間の無駄
使用する用語のレベルも異なってくる
どれぐらいの抽象度で答えてほしいのか伝える
非エンジニア的には重要でないと判断して端折った箇所が、エンジニアから見ればめちゃくちゃ重要だったりする
↑このケースに合致する具体例を用意できたら説明しやすそうmrsekut.icon
相手の回答を、自分なりに言い換えて返事する
「AからBになります」に対して、「そうなんですね」ではなく、「AからBになるんですね」と答える
例が微妙mrsekut.icon
とにかく、言い換えて聞くことで、自分の理解が微妙に間違っている箇所を指摘してもらえる
要約に主観を入れすぎて誘導しないように注意
「たぶん」「だいたい」ではなく具体的な表現をする
できるだけyes/noで答えられる質問をする
質問の仕方に工夫が必要
そもそも相手が言語化できていない箇所だったりする
雑に「課題はありますか?」と聞いても、「特に無いです」になる
実際、その環境で数年業務をしているわけだし
これは微妙かもなmrsekut.icon
質問を工夫してyes/no以外で深堀りできるように工夫すべきだろう
なんで答えづらいのか、を突き止める必要がある
相手の反応を見ながら話す
相手が理解できているかどうか
「おわかり頂けましたでしょうか」
表情を変える
困っている話の時は困っている顔
楽しい話には楽しい表情をする