実地棚卸

数量だけでなく、傷がついていないかなどの品質状態も確認する

1. 準備

棚卸の日程を閉店後の夜間に設定し、全スタッフに通知。

各商品の在庫リストをPOSシステムから印刷。

バーコードスキャナーを準備。

2. 事前調整

店内の商品をカテゴリー別に整理整頓。

各棚に商品が正しく陳列されているか確認。

3. 実地棚卸の実施

スタッフをチームに分け、各チームに特定のエリアを担当させる。

バーコードスキャナーを使って各商品の在庫をカウント。

カウントした数量を在庫リストに入力。

4. 結果の確認

カウント結果をPOSシステムの在庫データと照合。

差異がある商品のリストを作成。

5. 調整と報告

在庫データをPOSシステム上で修正。

棚卸結果と差異の報告書を作成し、店長に提出。

6. フォローアップ

在庫管理の問題点を特定し、改善策を実施。

次回の棚卸日程と計画を設定。

実施するために、夜間に行ったり、1日業務を停止して行ったりする

棚卸しで記録したそばから変更があると集計が面倒なので

量が多すぎると1日で終わらないこともある

3/31時点の数を知りたい場合に、

4/1~4/3の3日間かけて数えて、

一方で、システム上で売れたものの数も見て

そのdiffをとって、3/31時点のものを計算する、とか