学習コスト
いままで適当に使ってたけど「学習コスト」ってなんだっけ?
学習コストではなく、ハードル、難易度を使う
これ、言い換えとして正しいのかよくわからないmrsekut.icon
主張はわかるが、語彙の正当性がわからない
学習が上手な人は、具体的な技術を学習してもそこから使い回しのできる汎用的な知識を取り出します。ですから、そもそも「その技術がどれくらい長く使えるのか」ということも実はあまり気にする必要がありません。すでに知っている概念の組み合わせで理解できるものにはそもそも学習コストはほとんどかからないし、新しい概念を理解する必要があるのであれば、それを理解すれば今後長く役にたつでしょう。ref わかるmrsekut.icon
が、これは、ツールの思想が良い、という前提がある
某言語のような一貫性を欠いたバッドノウハウの塊のような言語だと、無駄に難しいし、どこにも汎用できない、という観点の難度がある
この記事は「難しい」の定義が曖昧
まあ読めば誰でもニュアンスで汲み取れるけど
RustやHaskell的な難しさと、PHPやHTML的な難しさがある
このとき、PHPは難しいのでやめました、というと消極的に聞こえるが、実際は積極的であると思う
(屁理屈)
Rust知っている人からすると、「コンパイラに従うだけで良いので簡単!」と思える
「難しくても、学べば誰でもできるようになるやろ」と思っているmrsekut.icon
コレ自体が問題かもしれないが、いったん無視して
いかの2つを比べることになる
学ぶのにかかる時間&開発保守するのにかかる時間と
easyなものを使って開発保守するのにかかる時間
長期的に見れば必ず前者に軍配があがる気がするが、定量的に測ることは不可能そう
非エンジニアの人も結局、この辺のトレードオフが知りたいだけであって、技術的難度とかはどうでも良い
(採用とかの話になれば関係あるが)