大きすぎるリンクの問題
関連ページリストが増えすぎて機能しなくなる問題
mrsekut-pは、運用上、名詞でページを区切ることが多い
関連ページリストを無視すれば別に問題になっていない
関連ページリストを機能させるためには、一工夫が必要になる
リンクの付け方を工夫する
むやみにリンクを付けないようにする
名詞ではなく動詞など、少し複雑なものにリンクを付ける
リンク付けるときに想定するもの
今見ているページから、他のページにアクセスできる
相手のページの関連ページリストからこのページにアクセスできる
このページと、兄弟となるページに思いを馳せる
自分以外の読者のことをガン無視すれば
「今見ているページから、他のページにアクセスできる」を消せる気がする
自分が管理しているProjectなら何がページになっているのかだいたいわかる
文章を読んでいて思い出せない単語があっても、「これはページあるだろう」と推測して検索ボックスに手を伸ばすことができる
「相手のページの関連ページリストからこのページにアクセスできる」を意識してリンクを付けるのが良い気がする
関連ページリストを完全に機能するように常に意識する感じ
相手のページから見て価値がありそうなものにのみリンクを付ける感じ
無理かmrsekut.icon
雑にノートを分類すると
root的な名詞のページ
r.g. Haskell
rootではない名詞のページ
e.g. HXT
ログ系
e.g. ログ系のリンクがついてる
まとめ系のページ
e.g. まとめのリンクが付いている
とかがある
「相手のページの関連ページリストからこのページにアクセスできる」云々の話は、名詞のページ以外での書き方の話ではある
名詞のページに名詞が集合するのは仕方がない
こうなる方が価値がある
関連ページリスト云々よりもこっちの方が益がある
気もしたが、まあこれで良いか
恣意性のあるセレンディピティぐらいがちょうどよいのかもしれない
極論考えれば、ハテブみたいに全要素にリンク付けてクソになるぐらいならこっちの方がかなりマシ
恣意でfilteringしながらも、質の高いセレンディピティがあるのが良い
たしかにあまり意味ないmrsekut.icon
「本」とかもそう
自分の中の分類厨がそうさせてしまっている
実際「人物」のページに行って、へー、こういう人物いるんだー、という感覚で見たこと無い
でも、まあ非表示になるなら付けてても良いかなという気もする
現状は「関連ページが機能しなくなる」ことのみを課題と感じているmrsekut.icon