和に税を適用するのと、税を適用してから和を求めるのとで差異が生じる例
いくらでもあるが、ぱっと思い出せる例として一つ
前提
商品A: 101円
商品B: 202円
商品C: 303円
小数点は四捨五入する
商品A、B、Cの価格をそれぞれ足してから税をかける場合
合計: 101 + 202 + 303 = 606円
税込み価格: 606円 × 1.10 = 666.6円 → 667円
各商品に個別に税をかけてから合計する場合
商品A: 101円 × 1.10 = 111.1円 → 111円
商品B: 202円 × 1.10 = 222.2円 → 222円
商品C: 303円 × 1.10 = 333.3円 → 333円
合計: 111 + 222 + 333 = 666円