可変区画方式
実行時にプロセスが必要な主記憶領域を必要な分だけ要求する方式
各プロセスに必要な分だけメモリを確保できる
割当時に、様々なサイズの空き領域がある中で、どこを使用するかを選択するコストが発生する
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領域の割り当て方式
領域を割り当てたあとの残り領域が、一番少ない空き領域を選択する
今割り当てたいやつのサイズが$ nなら、$ nよりおおきくて$ nに一番近いところを選ぶ
サイズ的には効率が良いが、探索コストがある
空き領域探索時に一番最初に見つかった、格納するのに十分なサイズをもつ領域を選択する
探索が高速
今空いている領域のの中で最も大きいものを選ぶ
空き領域が均一化する
大きな領域を確保できなくなる
空き領域管理
参考