包含写像
inclusion function
標準的包含と呼んだりもする
単射である
$ \hookrightarrowという記号を使うことが多い
$ \subと$ \toの組み合わせのイメージ
定義
$ A\subset Bのとき、$ \forall x\in Aを$ Bの元として扱う写像
$ \iota: A\ni x\mapsto x\in B
のこと
具体例
https://gyazo.com/7b39735efc8474b8b2f3cc580c191453
恒等関数は、包含写像の特殊版と考えることができる
$ Aは$ Bの部分集合だが、重なっている($ A=B)とき