共同体感覚
人が全体の一部であること、全体とともに生きていることを実感するような感覚
縦の繋がりではなく、横のつながりを。
他者を敵ではなく仲間としてみる
それにより仲間たちのために貢献しようと思える
ここでいう「他者」は、国家や人類、過去や未来、動植物や無生物も全て包含する
他者貢献し、共同体に取って有益であると思えたときにこそ、自らの価値を実感できる 共同体への所属感を得るためには、自らが積極的にコミットする必要がある
e.g. 街でパンを買うことも共同体に対するコミットである
対人関係の中で困難にぶつかったときは、より大きな共同体の声を聞くようにする
3つの要素
自己受容
自分自身の長短をありのまま受け入れる
他者貢献することにより、幸福感を得る
他者を仲間だと意識する
無条件で信頼する
見返りを求めない