公開鍵暗号
1970年代
公開鍵と秘密鍵を使う
これらは異なるもの
公開鍵は誰にでも見られる状態にある
暗号化関数fが一方向性関数であれば解読される恐れはない
関数の計算は容易だが、逆方向の計算は現実的には難しいもの
one-way function with trapdoor
複合は容易で解読は困難
数式
$ C=f(M)
平文: M
暗号文: C
暗号化関数: f
例
参考
まず、「公開鍵暗号」という言葉には 2 通りの意味があります。1 つは狭い意味での「公開鍵暗号」、RSA 暗号に代表される「公開鍵で暗号化、秘密鍵で復号ができる技術」を指し、英語では PKE(Public Key Encryption) と呼ばれます。もう 1 つは広い意味での「公開鍵暗号」で、「『公開鍵』と『秘密鍵』というものがある技術全般」を指し、英語では PKC(Public Key Cryptography) と呼ばれます。デジタル署名は、PKC の中に含まれます。