僧侶的評価様式
弱者のルサンチマンから出てくる「よい」
「敵(強い者)は悪い」という前提から、「よい」の定義がされている
なのでFriedrich Wilhelm Nietzsche曰く、反動的
対義語は貴族的評価様式
キリスト教の影響で、ヨーロッパに流布した
この猛禽は悪い。だから猛禽とはできるだけ縁のないもの、寧ろその反対物、つまり羊こそが、善いといえるものではあるまいか?