他者と比較しない
劣等感を感じる
「他者との比較」は実際は、「誰か特定の1人の他者」ではなく「複数の他者」となっている
だから、
Aさんは自分より、Hoge言語ができる
「自分より若いのに」のような条件を付けてもいい
Bさんは自分より良い大学に行ってる
Cさんは自分より評価されている
「自分より弱いのに」のような条件をつけてもいい
これら個別的に見ても問題だが、無意識的には、これらを総合的に解釈している
「自分の得意なこと」をどれ一つとっても上には上がいる
だから、自分はカスだ、という連鎖が生じる
おかしな点
「Aさんは自分より、Hoge言語ができる」これ一つ取ってきても詳細に考えれば違和が含まれる
「できる」とはとか
自分の方が劣っていたとしてそもそもどういう問題があるのか？とか
総合的に見た場合も同じ
目立つ能力の集合を見て、虚な敵と戦って消耗する
そもそも「戦う」という感覚がおかしい
己と向き合うことが重要
全てにおいて比較することがそもそもおかしい