一貫性を保つ
プログラムの端を見て解釈した構造が、
他の部分にも適用できそうに見えたときに、
実際に適したときにちゃんと正しくなること
が大事
推測が当たる
プログラムの端を見て解釈した構造を、そのまま他に適用することができる
端から端まで全部読まなくても全体を理解できる
似てそうに見えて実際は違う、というのが頻出すると理解するのが大変になる
プログラムの一部を見て得られたメンタルモデルが他の部分にもできるようできること
ある場所の機能の使い方が、他の部分にも適用できる一貫性があること
覚えることが減る
ある箇所で得た知見をそのまま活かして別の概念を理解でき、使用できる
同じような機能を作っているときに、同じパーツを使っているとか
例えば、TabBarを実装する際に、別の場所で別のライブラリを使用していると覚えることが増える
「一貫性が大事」というのはこの要件を満たすことが目的なので、
逆に言えば、これさえ満たせていれば、別に無理な一貫性を求める必要はないとも言える