ユーザビリティ
1.システム状態の視認性を高める
2.実環境に合ったシステムを構築する
3.ユーザーにコントロールの主導権と自由度を与える
4.一貫性と標準化を保持する
5.エラーの発生を事前に防止する
6.記憶しなくても、見ればわかるようなデザインを行う
7.柔軟性と効率性を持たせる
8.最小限で美しいデザインを施す
9.ユーザーによるエラー認識、診断、回復をサポートする
10.ヘルプとマニュアルを用意する
5つの構成要素
学習しやすさ(Learnability)
はじめてでも馴染みやすく、ユーザがすぐ使い始められる
効率性(Efficiency)
操作を覚えたら、素早く効率的に使用できる
記憶しやすさ(Memorability)
しばらく使っていなくても、また使うときにすぐ使えるよう覚えやすい
エラー(Errors)
エラーを起こしにくく、エラーが起こっても容易く回復でき、かつ致命的なエラーが起こらない
主観的満足度(Satisfaction)
ユーザーが満足でき、好きになり、楽しく快適に利用できる