プロフィールには思想を全面に押し出すと良い
というのをマッチングアプリをしてた時に思ったmrsekut.icon
プロフィールに自分の良い面だけを書いていると、会話の中でフィルタリングすることになる
これがかなり手間で、並列に、あまり興味のない人とコミュニケーションをしないといけなくなる
会話の中で相手を探るための浅いコミュニケーションをする時間が生じる
チャット上でもそうだし、実際に会った上でも面倒さを感じた
時間を掛けたのに、互いに合わなかったな、という結論に達しやすい
そうではなく、プロフィール自体にかなり強めの主張をすることで、いいねをもらった時点でかなり話が合うという指標になる
そもそも会話に到達するまでの人数を減らすことで無駄なコミュニケーションを省ける
人生の広がりのためだけにやっていたので、いいねが付かないなら付かないで良かった
(最終的にはこの戦略で上手くいった)
単純におもんない、というのもある
「趣味はカフェ巡りです！読書です！」だけ書いていても普通すぎる
その人独自の魅力を見つけるまでの手数が増える
同様のことが転職活動等でも言えると思う
履歴書やプロフィールの時点で求めているものや大事にしてる思想について強調しておく
型が大事ですよね、みたいな
リモートじゃないと辛いんごねえ、みたいな
適当に優等生みたいなことを書いてると、適当なところからオファーが来るわけだが、
それを無視したり、返信したり、ビデオ通話するなどの対応に手間がかかる
そもそもそこに到達するまでのフィルタリングをする
お互いに時間のムダを省ける
恋人も同僚も、今後長く付き合っていくという点では同じ
その中でいずれ自分の考えを開示する機会が来る
そのタイミングをどこに位置づけるかというだけ
変に猫を被っていても、その開示のタイミングで、えっ、てなるだけ
強く書きすぎてあまりにも来ない場合は徐々に緩めていけばよいのでは