プロトタイピング
時間を短く決めて作り始める
6段階のプロトタイプの種類
P1: Critical Function Prototype
課題を理解する
複数案考える
P2: Darkhorse Prototype
奇抜な実験用のプロトタイプ
ふざけて、正気を捨てて作る
最初のうちにリスクが高いものを検証しておく
P3: FunKtional Prototype
Functionalではなく、FunKtional
Funkyとかけている
これまでのプロトタイプを統合する
とりあえずなんとか動くものを作る
P4: Functional Prototype
実際に機能するプロトタイプ
機能が増えすぎないように注意する
アイディアを収束させていく
ここからは大きくは方針を変更しないようにする
P5: X-is-Finished Prototype
中心的な機能が正しく動く
中心的な機能だけに注力する
P6: Final Prototype
全ての機能が正しく使えるプロトタイプ
本格的なユーザーテストができる
この状態でも「プロトタイプ」として作るのかmrsekut.icon
GPT-4.icon
プロトタイピングの意義
アイデアの検証
そのアイディアが、コストをかけて実装する価値があるものなのかどうかを迅速に判断する
アイデアやコンセプトが実際に機能するかどうかを迅速に検証する
これは特に、開発リソースを大量に投入する前に有効です
ユーザーフィードバックの収集
実際のユーザーから早期にフィードバックを得ることで、製品の方向性や機能の改善点を特定できます。
リスクの低減
開発の初期段階で問題点を発見し、それを修正することで、後々の大きな手戻りを防ぐことができます。
テークホルダーの理解と同意
プロトタイプを使って、プロジェクトのビジョンや機能をステークホルダーに視覚的に示し、共通理解を得ることができます。
技術的な実現可能性の確認
特定の技術がプロジェクトに適しているかどうかを試すことができます。
具体例
参考
モックを作る時に気をつけること