プロトタイピング
プロトタイプを作ること
#wip
(The Right Itであることを前提に)以下のようなことを確認するために、試作品を作ること
製品やサービスのアイディアが実現可能かどうか
作れる場合はどのように作るべきか
どのように機能するのか、意図したとおりに機能するのか
どんな形やサイズにするのが最適か
プロトタイピングの目的を定める
時間を短く決めて作り始める
試作品をたくさん作る
とにかく雑に作る
プロトタイプのコードは捨てる
/mrsekut-book-4046060387/129
https://gyazo.com/a1b1f3b8c0c45ffbdb06db12b3638361
6段階のプロトタイプの種類
https://www.slideshare.net/kdmsnr/prototyping-and-user-testing-20161210
https://medium.com/titech-eng-and-design/dancing-with-prototyping-c7e74c225f34
P1: Critical Function Prototype
課題を理解する
複数案考える
P2: Darkhorse Prototype
奇抜な実験用のプロトタイプ
ふざけて、正気を捨てて作る
最初のうちにリスクが高いものを検証しておく
P3: FunKtional Prototype
Functionalではなく、FunKtional
Funkyとかけている
これまでのプロトタイプを統合する
とりあえずなんとか動くものを作る
P4: Functional Prototype
実際に機能するプロトタイプ
機能が増えすぎないように注意する
アイディアを収束させていく
ここからは大きくは方針を変更しないようにする
P5: X-is-Finished Prototype
中心的な機能が正しく動く
中心的な機能だけに注力する
P6: Final Prototype
全ての機能が正しく使えるプロトタイプ
本格的なユーザーテストができる
この状態でも「プロトタイプ」として作るのかmrsekut.icon
プロトタイピングツール
プロトタイプの方向性(メタ)がややわかってきた
体験を確認するだけならv0が速い
コードを気にしなくて済む
作って捨ててを繰り返して方向性を定める
API Keyを渡すこともできるが、ダミーの挙動で十分な気もする
精度やロジックなど、内部も入ってくるなら、cursorやcline辺りが速い
技術検証の意味合いも入ってくる
protoのサイクルを回す方法を考えたい
どういう方針で作ったのか
振り返り、改善点
メタ的なとこも含めて
生成したものは具体なので、よっぽど良いとかじゃなければ記憶から消して良さそう
良いものがあればcosenseにメモろう
v0上ではタイトルが雑なので後から探すのむずそう
具体例
Gyazoの選択画面のプロトタイプ(モックアップ)
参考
プロは試作品をたくさんつくる。はじめて作る人ほど、最初から完成品を作ろうとする。
/nota-techconf/コミュニケーションのためのデザインモックアップ術
モックを作る時に気をつけること
/mrsekut-book-447806699X/231 (第13章 「フェイク」する)
/mrsekut-book-447806699X/254 (第14章 「プロトタイプ」をつくる)