デーブル駆動方式
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これまさに、mrsekut.iconが最近考えていることと同じな気がするmrsekut.icon
union型にした個々のロジックがどうのではなく、操作という抽象に着目する
この例では、テーブルのカラムに相当するものがそれだということだろう
https://gyazo.com/eb256623a95fcca9210989790d4ce3c1
Gyazoの画像ロック.icon
扱うものが抽象になることで、コードの中で具体的な条件分岐が不要になる
テーブルで整理できるかどうかというのはわかりやすく、整理もしやすい良いパターンと言えそうだmrsekut.icon
これもまさに縦に切るか、横に切るかだ
テーブルの縦軸項目は可変要素です。
ビジネスの変化に応じて 支払条件は増減するでしょう。
一方、横軸項目は不変要素です。
支払条 件が増えても、単に表に行が追加されるだけで、横軸項目は変わらない 可能性が高いわけです。
このように、 システム要件が変化する中で変わ るものと変わらぬものを切り分けることが、 メンテナンス性・適応性の 向上に結び付くのです。『データモデリングでドメインを駆動する』.icon7.2(/mrsekut-book-4297140101/270)
不変なものを切り出す
問題があるとすれば、カラムの増減や、カラムが許容する値の変更に耐えられるかだったり、
カラム同士の値の制約が複雑になった時に対応しきれるか、
というのはありそう
実際、RDBのテーブルを設計しているときも、きびし〜〜〜、ってなることがある
カラムが不変、レコードが可変という風に分ける
不変をちゃんと切り出す
『CODE COMPLETE 第2版 上』(?)の18章に書いてるらしい
18章が上下のどっちにかいてるのか知らん
https://note.com/m_kakudo/n/nfb8a50b5acfe
/code-complete-reading/18章 テーブル駆動方式