ディレクトリ構造が固定的に決まるのはおかしい
今のプログラミングでは、これがほぼ前提になっている
だから、「PBFが良い」「PBLが良い」「オレの考えたさいきょうのディレクトリ構造」とかが出てくる
こういう議論は、今までのディレクトリ構造という前提に立った、いわば不要な議論
ディレクトリ構造はただのViewなので、状況に合わせてViewが変えられるべき
プログラム内のpathは、Nix Storeみたいにhashとして表してエディタが良い感じに調整すれば良い 必要なのはpackagingであり、もっと言えばそのinterfaceであるmrsekut.icon
packageの中の具体的な一面的な構造であるディレクトリ構造は、割とどうでも良い
例えば、ReactのComponentを定義している時に
一箇所でしか使わない親子関係のあるComponentsがあるとき、
それの入れ子構造と同じ様にディレクトリで表現すれば良い
これらをフラットに置く必要が特にない
使われ方から自動でディレクトリ構造が決まれば良い
Cosenseみたいに、リンクなどを使って、グルーピングを表現できそう
特に、1つのmodule内でそういうの静的に決定する必要がない
例えば、「field」「Tweet」のようなリンクをコード上に置く
field、Tweetの2つの条件で絞り込む
それらは兄弟関係にあるものである、という風に読む
極論言えば、ファイルやディレクトリという抽象度もいらない
個別の関数、個別の変数に対して、何かしらのタグを振って、
それらを良い感じにグルーピングして表示してくれればそれで良い
状況に合わせて色々見たい形があるはず
ドメイン知識の中の一概念、
Component、action、などの技術的側面
型であるとか、関数であるとか、そういう側面
関係ないpackageを非表示にしたい
etc.
いろんな状況がある
コードリーディングをする時、
なにか特定のものを開発している時
広範にわたるリファクタをする時
そのプログラムが持っている様々な属性のうち、「レイヤー」という属性にのみ着目する、というわかりやすい指標があるので、分類に困らない