スケジュール作成の大まかな流れ
スケジュール作成の準備
めちゃくちゃ前提の話mrsekut.icon
開発時に使う用語の定義
プロジェクトの成果物や完了の基準を確認
ゴールを決める
何を作るのか、どこまでやるのか、どういう成果物ができれば完了なのか
曖昧な部分があったとしても「何が曖昧なのか」を言語化しておく
タスクごとの前提条件を見る
何を知っていれば始められるか
このタスクに着手するまでに何が終わっている必要があるのか
e.g. クライアントからの原稿がないと制作が始められない
→早めに連絡して用意してもらう
関係のパターン
前の作業が終わらないと,次の作業に着手できない関係
作業を同時に開始できる関係
必ずしも同時に開始しなくてもよい
作業の終了が同時になる関係
必ず同時に終了しなければならない
互いの作業は完全に独立し、並行作業できる関係
作業同士が無関係
作業の順序や作業同士の依存関係定義する
不確実性の大きいタスクを最初にやったほうがいい
スケジュール不安の大きいプロジェクトでは、不確実性でソートして、不確実性の高いものからやっていくと、コントロールしやすい
タスクの担当者を決める
大まかなテストの流れもここで決めることになるのか?
洗い出しが終わってからやるもんだねmrsekut.icon
会議の設定
1週間毎ぐらいに、マイルストーンを立てたほうがいい
スケジュールの確認
クライアント、上司に見せて現実的なスケジュールに修正する
実施
後半のスケジュールを常に意識しながらプロジェクトを進める
厳しい、となったらはやめに方向天下んする