サピア=ウォーフの仮説
Sapir–Whorf Hypothesis
言語相対主義
ともいう
Linguistic Relativity
ある言語を母語とする人の認識・思考はその言語によって影響されるという説
Edward Sapir
、
Benjamin Lee Whorf
この2人以前に
Friedrich Heinrich Alexander, Freiherr von Humboldt
も同じようなことを言っていた
同じベクトルでも意見は別れる
言語が認識・思考にどの程度強い影響を及ぼすのか
言語という場合に、
意味の範疇からみた語彙体系をおもに考えるのか
あるいは文法構造までさすのか
反対派
認識・思考は根本においては言語から独立したものであると見る
時系列がわからんが、
Ferdinand de Saussure
以後の話で、
言語的相対論
への顚倒という位置づけであってるのか
#??
https://ja.wikipedia.org/wiki/サピア=ウォーフの仮説
https://www.lonestar.jp/2016/12/04/sapir-whorf-hypothesis/
具体例と、そのソースも書いてて良い