コピー伝搬
copy propagation
a=bのような右辺に演算のない代入文を「コピー文」という
aの値を参照する計算式はaの代わりにbを用いる
aがこれ以後、使用されないのであれば、a=bの部分を削除できる
不要コードの削除 (useless-code elmination, dead-code elimination)
こういったコピー文は普通のプログラムではあまり書かないが、
他の最適化をしてるとこういうコードが生成されるので、それをコピー伝搬で除去する
例
code:example
a=b → a=b
c=a+d → c=b+d
e=e-a → e=e-b