ゲーム理論
ゲーム理論内では人々は必ず効用の高いもの選択すると仮定される 状況$ X,Yがあるときに、Aさんのそれぞれにおいての効用が$ u_A(X)>u_A(Y)で、Aさんが$ Xか$ Yかを選択できる場合は、必ず$ Xが選択される
自分も含めた各人が利得をなるべく多く得るように行動する
選択肢が複数ある場合に選択肢Aがその他のどれよりも常に利得が多いものの場合、「選択肢Aは他の選択肢を強く支配している」という
選択肢A_n > 他の全ての選択肢_n
等号は成立しない
自分の戦略と自分の戦略を比較している
選択肢が複数ある場合に、選択肢Aがその他の選択肢より良いものと同等のものがある場合
選択肢A_1>選択肢B_1 かつ 選択肢A_2 == 選択肢B_2
繰り返し削除
強く支配されているものを一つずつ取り除いていき、最後の選択肢を決める
各プレイヤーがとった戦略の組
https://gyazo.com/2a20fa04ed1ee24736a2a8829855bcd6
https://gyazo.com/a112d8e8d93ed35c37f6a4fa990c6b87
戦略形ともいう。プレイヤーの集合、利得関数、戦略空間で表現したゲーム。
今まで学習してきたタイプのゲームでしばしば利得表で表現される。
プレイヤーが意思決定を行う手番という概念を入れたゲーム。通常、ゲームの木で表現する。
すべてのプレイヤーが、参加プレイヤー、互いの戦略空間や利得関数といったゲームの構造を完全に知ってから意思決定を行うゲーム
各プレイヤーが、意思決定を行う前に、過去に起こった事を全てしっており、また、同時に意思決定するプレイヤーもいないゲーム