カウンタモード
from
ブロック暗号
1bitずつインクリメントされるctrという変数を用意する
↑こいつを
$ E_K
で暗号化して、その結果を
$ m
と足して
$ c
にする
平文は直接暗号化されていない。暗号化した変数ctrと足し算してるだけ。
復号は、暗号化時に
$ m
に足したものと同じものを足せばもとに戻る
このモードでは復号時も含め一切
$ E_K
の逆関数は使わないので、これは置換でなくて良い
つまり、
$ E_K
は
ランダム関数族
でいい
一番安全らしい