オブジェクトファイル
リンク先では、「コンパイラが生成した中間言語」ぐらいの意味合いで使っている箇所もあるmrsekut.icon
「オブジェクトコード」とか「バイトコード」と同じノリ
そもそもオブジェクトファイルが.oに限定した概念なのかを理解しないといけない
単体では実行不可能なプログラムの断片の入ったファイル
もともとのCファイルで定義されていた関数や変数はここへ入る
が、別のファイルで定義されていて、ここで使っているもの(例えば標準関数のprintf)などは、オブジェクトファイルには入らない
コンパイラはその関数や変数の型と名前のみを知っている
拡張子は.o
Cなどでは、標準ライブラリはコンパイル済みのオブジェクトファイルで配布している 手元で毎回コンパイルせずに使える