『ハッカーと画家』
https://gyazo.com/07318ad98d337766ea593fa9d53be978
氏のサイトにたまに読める章があったので↓リンクしておいた どういう本?
本質プログラミングについて語っている
今までの人生の中で最も適切なタイミングで読めたなこの本mrsekut.icon
現在から誕生までの間で、「ハッカーと画家」を読むべきタイミングはほんとに今だった
超個人的な話だけどもmrsekut.icon
今じゃなかったらちゃんと読んでなかったかもしれない
just do it
1章 どうしてオタクはもてないか
日本の教育機関は海外に比べてクソだとよく言われるが、同じように両方クソなんだな
「計算機科学」は纏め方として雑
誤解を生む
両端にいる数学者とハッカーがやっていることは科学ではない
ハッカーは画家に近い
口にできない考え
誰かがそれを口にしたがために災難に巻き込まれたところを見たら、まさにそれが口にできない考え
真実であるのに、または真実に近い可能性が高いのに、口にできない考え
戦う前から敵の力に圧倒されて、負けるほかないと思う態度
現代に生きる我々の中のタブーで、未来の人から見たら笑われるような主張は何か
現実世界のタブーを見るためには子供の頭の中を覗くのが良い
子供に教えるのはだいたいきれいごとなので。
そこに純粋無垢なタブーが潜んでいる
成人した人の思想から、純粋無垢な子供の思想を引いたものがタブー
純粋無垢な子供に、成人した人の思想を聞かせて、その子供が衝撃を受けるような内容
4章 天邪鬼の価値
ハッカーはジョークが好きという話
ベンチャーの話
あまりおもしろくない
6章 富の造り方
金と仕事の話
あまりおもしろくない
7章 格差を考える
金ではなく富が大事と言っている割にずっと金の話をしている
技術によって、収入の格差は広がったが、それ以外の格差は縮まった
なるほどーmrsekut.icon
なんでこんな内容に1章割いた???
未読
10章 プログラミング言語入門
どの言語を使っても同じことができるので、どれを使うかには差はないよ、
と言うのは、
どこへ行ってもマクドを食べるのなら、食事はどこの国で食べようとも同じだよ
と言っているようなものであり、めちゃくちゃナンセンスである
間違った抽象化の例
Prolog
強力な抽象化を持つが、それで解決できるのは2%ぐらい
それ以外は、その抽象化機構を不自然に捻じ曲げて書く必要がある
14章 夢の言語