「やったことないから」じゃなくて「やるんだよ」
/mrsekut-b/技術選定で「やったことないから」じゃなくて「やるんだよ」という気持ち
オレのレベルに合わせて技術を選ぶのではなく、「良い技術」のレベルまでオレを持っていけ
「やったことないから」が通るなら、全部の技術無理だろうが
「利用者が少ないから」という理由だけで却下してはいけない
マイナーでも良い技術なら使うべき
大衆が使っているものが良いとは限らない
技術選定をする際に、HaskellとかRustのような一般的に「ちょっとハードルがある」と思われているものは避けられがち
人間の採用をすることを考えると、使用者が多いものを選んだほうが良いと考えがち
良いツールに適合するために、人間側が変わるべきと思うが、実際難しいのだろう
Scrapboxのようなシンプルなツールでかつ、
エンジニアのような新しいもの好きな人、
の組み合わせでも「マークダウンじゃないとダメだ」みたいな前提で食わず嫌いされがち
意識とは別の何かしらのモチベーションが必要なのだろう
「みんな使っている」とか、何かしらの強制力がないと無理な人はいる
「良さを知らないと使う気にならない」というのは当然そうだと思う
道具が人を変える