tsserver
from LSP
Language Serviceとエディタを繋ぐインターフェース的な
ref TypeScriptのArchitecture
以下のようなものをエディタで取得できるようになる
エラーや警告
ClassやInterfaceの定義情報取得
補完候補
などLSPにできるようなことができる
document
[github TypeScript/server.ts at master · microsoft/TypeScript]
LSPとの比較
どっちかにできてどっちかにできないことはある?
TSServerはLSP準拠ではない
準拠しようぜ的なissue ref
tsserverコマンド
とは
VSCodeとTypeScriptのやりとりはLanguage ServerではなくTSServerが使われている
Microsoft製のSublime向けTSプラグインでも使われている
https://github.com/Microsoft/TypeScript-Sublime-Plugin
Quramy氏のVim向けTSプラグインでも使われている
https://github.com/Quramy/tsuquyomi
TSServer
以下のページ通りにやったら動いた
参考
tsserverをデバッグする - Qiita
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LSPより先にやってたから
https://www.slideshare.net/decode2017/mw09-typescript-language-server-protocol p.45~
language serviceをラップ
https://www.mmj.ne.jp/mmjblog/lets-start-using-ide/
あー、IDEにはその言語の標準のコンパイラとは別にIDE用のその言語のコンパイラが必要なのか
標準のコンパイラはコードを丸々一気にコンパイルしないといけない
IDEは自動補完とかをするために、ASTや型情報が不完全な状態でコンパイルできないといけない
Roslyn
VSCode、TSにはLSP使われていないの??????
https://qiita.com/Quramy/items/c2835bc380c3e822d479#tsserverを利用した各種plugin