npmの依存解決

できるだけ少なくsizeになるようにinstallしようとする ref

reactをinstallした時の依存がこんな感じだとする

react@^16.13.1

loose-envify@^1.1.0

prop-types@^15.6.2

loose-envify@^1.4.0

loose-envifyが重複しているmrsekut.icon

npmはできるだけ多くのものをinstallにしないようにする

そのため、この場合は^1.1.0と^1.4.0の共通部分であるloose-envify@1.4.0がinstallされる

もちろん範囲がかぶっていないければ別々にinstallされる

package.jsonの内容が全く同じでも、それに至るまでの過程で結果が変わる ref

packageを入れる順番に依って、node_modules内の配置が異なる

yarnの依存解決はまた少し異なっている

npmよりsimple

参考

例と図示がわかりやすい

これはnpm@6.14.5のときの記事なので、最新のnpmで同じ結果になるかどうかは知らんmrsekut.icon