modalとdialogの違い
dialog
dialogue
対話
何かしらの反応を求められるが無視しても良い
modal
「モードがある」という意味
dialogなどよりもっと大きな概念という感じがする
そのモードを抜けるためには、何かしらのアクションが必要
Dialog とは、そもそも「対話」という意味であり、 UI の文脈では入力や選択を求める「対話的な UI」のことを指す。
既に実装されている alert(), confirm(), prompt() なども広く言えば Dialog にあたり、同意を求めたり、設定を確認させたり、更新があるから再読み込みさせたりといった用途で使う。
その中で Modal とは一般的には「特定のタスクを行うためのモード」といったニュアンスがあるが、この文脈では「それを処理しない限り先に進めない/他の操作ができない」ようなブロックを伴う UI のことを指す。つまり、 Dialog には 「Modal で出す」か「non-Modal で出すか」という 2 種類があるということだ。(modeless という表現をする場合もあるが、 Open UI では non-Modal という表現が使われている。)ref 文章の主題の都合でこういう説明をしているのだろうけど、
実際は、Modalかnon-Modalかという広い区分があって、
その両方にDialogと呼ばれるものが存在するために、
ModalなDialog
non-ModalなDialog
がある、といった理解のほうが正しそう
上の説明だけ読むと、Modal $ \sub Dialogのように見える