minSdkVersion
from build.gradle
アプリがサポートする最低限のAndroid SDK API Levelを指定する
アプリがどのAndroidバージョンから動作可能かを決定する
それ未満のデバイスではアプリをインストールできなくなる
例えば、minSdkVersionを21に設定すると、APIレベル21(Android 5.0)以上のデバイスでのみ使える
minSdkVersionを低く設定すると、
より多くのデバイスでアプリが動作するようになるが、
最新の機能やAPIを使用する際には条件分岐や互換性コードが必要になる
条件分岐の例
code:java
if (Build.VERSION.SDK_INT >= Build.VERSION_CODES.LOLLIPOP) {
// APIレベル21以上の機能を使用するコード
} else {
// それ以下のAPIレベルの機能を使用するコード
}