compileSdkVersion
from build.gradle
アプリのコンパイルに使用するSDKのversionの指定
コンパイル時に使用されるものであり、実行時の動作には影響を与えない
アプリがどのAndroid SDK API Levelの機能にアクセスできるかを決定する
通常は、最新のAPI Levelに設定することが推奨される
新しい機能を利用しつつ、ビルド時の警告やエラーを最小限に抑えられる
指定したAPI Levelまでの機能を使用できる
例えば、30を指定すると、31の機能は使えない
逆に、高く設定しても、実行時にそのAPIレベルの機能を使わなければ、低いバージョンのデバイスでも動作する
例えば、31を指定していても、31の機能を使わない限りはAPI Levelが31未満の端末上でも動作する