VSCodeの設定をdotfilesで管理する
基本的にdotfiles内のものが正である
つまり、何か変更をしたい場合は、dotfiles内で変更するのが正しい
しかし、拡張のinstallなどは、VSCodeのGUIでポチポチやった方が楽で、その辺でややこしくなる
以下4つをdotfilesで管理する
settings.json
keybindings.json
snippets/
それぞれ微妙に運用方法が異なっていてかなりややこしいmrsekut.icon
もっと一般化できると良いのだけど...
管理する
settings.json
dotfilesを更新する
aliasが貼られているので、VSCode上から設定を変更してもdotfilesに反映される
諸々変更した後に、適当なタイミングでcommitしてpushすれば良い
dotfilesの状態にする
初回のみvscode-init (just)でaliasを貼る
それ以降はpullすれば自動で入る
keybindings.json
dotfilesを更新する
aliasが貼られているので、VSCode上から設定を変更してもdotfilesに反映される
諸々変更した後に、適当なタイミングでcommitしてpushすれば良い
dotfilesの状態にする
初回のみvscode-init (just)でaliasを貼る
それ以降はpullすれば自動で入る
snippets/
基本的にdotfilesに追記する運用にするのがシンプルそうmrsekut.icon
追加削除があるのでaliasでの管理がしづらい
既存のsnippetsの更新ならaliasで管理できるが、ややこしい
dotfilesを更新する
手順
dotfiles内でsnippetsを書く
vscode-apply-snippets (just)する
dotfilesの状態にする
(初回に限らず)vscode-apply-snippets (just)する
modules/editors/vscode/extensions/extensionsを正としたい
しかし、GUIで管理するほうが楽なので、定期的に手動で同期する運用になる
dotfilesを更新する
vscode-save-extensions-to-dotfiles (just)で現状のリストを取得
手動で、extensionsに記載
これ何のために手動にしたんやっけ?mrsekut.icon
push
dotfilesの状態にする
vscode-apply-extensions (just)で、install/uninstallされる
dotfilesではVSCodeのみを更新して、
CursorにはGUI上でVSCodeからimportした方が良いかもしれない
カス運用だが
初めてのときの手順
dotfiles自体を作る時