UDP
User Datagram Protocol
特徴
信頼性が低い
送信したデータが確実に相手に届いたかどうかの確認をしない
一対多
高速性、リアルタイム性
ステートフル性
3 way handshakeのような接続時の手順を踏まず、一対多の通信をする
ネットワーク上でのパケット検証もしなかったり、ヘッダが小さかったりすることで、高速に通信することができる
UDPの用途
音声や動画のストリーミングサービスなど
人間の耳では判断できないくらいの微量の音が飛んだことは気にせずに、それよりも音が途切れずに流れ続けることを重視する