Throughput
コンピュータが単位時間に行う計算量
大きいほど良い
処理の本質でないオーバーヘッドにかかる時間は含まない
単位の例
Million Instructions Per Second
Floating point number Operations Per Second
アイドル状態の時間が大きくなると、当然スループットは下がる
どう改善するか
複数のマイクロサービスが流れ作業的に処理している場合、
この中の最も遅いスループットが全体のスループットとなる
ボトルネックを見つけて改善する
e.g. A→B→C→D→...で、B→Cがボトルネックの場合、B→CのA→Dのスループットは一致する