Testの分類が不明瞭
Aさんが「Integration Test」と呼んでるそれは、Bさんが「E2E test」と捉えているものかも知れない
だから、どこかのテックブログを読んだ時も、「こいつが言っている〇〇testって、どのレベルのものなんだ?」を考えないといけない
そもそも分類に意味がない説はある
抽象度を上から、A,B,C,Dとした時に、「BのTestを60%書きましょう」というのもおかしい
coverageを100%にするのを目的にしているのと近い違和感がある
バグがでなくて、CI時間やリファクタにかかる時間が現実的な塩梅になるように各自調整しましょう、という話でしか無い
統一言語がないので誰か理論化してくれ〜、とも思うが、理論化することに意義があるのかもわからない
参考程度に分類しておこう、チーム内でコミュニケーションできるレベルで分類しておこう、って感じだろうか
例
E2E
Integration
Unit
『単体テストの考え方/使い方』.iconでは、以下の2つ
Integration
E2Eはここに含まれる
Unit