RAIL
Measure performance with the RAIL model
よく本とかで紹介されるのはこのリンクだが、↑にリダイレクトされる
https://www.youtube.com/watch?v=CceyqktMoRw
Responce
100ms
UIが操作されたときにユーザーにレスポンスするまでの応答時間
瞬時にUIが反応していると感じられる限界時間
クリックによるボタンの状態変化や、タブの切り替えなど
Animation
16ms
アニメーション中の1フレームあたりの時間
Idle
50ms
アイドル状態に実行される処理単体の時間
アイドル状態
Main Threadが空いている状態
ロードが終わった後、ユーザー操作が行われるまでの待機時間
「アイドル状態に実行される処理」は、バックグラウンドで実行されるようなタスク
定期的なデータのfetchとか
スクボだと想像しやすいmrsekut.icon
そういう処理の1つ1つを50ms以下に抑えたい
そうすれば、ユーザーが何かアクションを起こしたときもUIに遅延させないことが期待できる
50ms以内でいければ、Responseの基準の半分が残っているので
Load
1000ms
コンテンツの初期ロード時間
超速本 p.21~
https://havelog.ayumusato.com/develop/performance/e664-rail_performance_model.html