P2P型ファイル共有ソフト
第1世代
fileの送受信はservent間で行うが、fileの所在地は中央サーバが管理する 中央サーバがダウンすれば機能しなくなる
相手のserventを特定できるので、送受信は他のserventを介さずに直接やりとりする
第2世代
serventとして新たに参加した時に、まずどこか一人に接続しないといけない
そのため、シード情報なるものを予め持っている必要がある
検索時に、各ノードを伝播して依頼していく
あるノードが出した検索依頼を全ノードに到達させる必要がある
ネットワーク規模が大きくなると破綻する
第3世代
第2世代にcache機能を追加
cache機能により匿名性が高まる
「匿名性」とは、第1発信者が誰かわからないということ
受信した際に、その発信元が、cacheとなるノードなのか、本当の発信元なのか区別できないので匿名性が高い
それ以降
2004
2006~2007
参考