OOUIの原則
オブジェクトを知覚でき、直接的に働きかけられる
目の前にオブジェクトが存在する
日常生活での作業と同じ様に、対象物が見えていて、それを触ることができる
作業の結果を、対象物の変化としてその場で確認できる
コンピュータ内部のプログラムなどの概念的構成を知らないと操作できない
オブジェクトは自身の性質と状態を体現する
「もの」が実際にそこにあるようなリアルタイムの挙動
オブジェクトを見ることで、
それが何であるか、
どういう状態か、
何ができるか
を把握できる
オブジェクト選択→アクション選択の操作順序
名詞→動詞の順序
日常生活では、この順序で行動しているはず
りんごを手に取ってから、かじる
Finderのファイルを選択した後に右クリックでメニューで操作する感じ
全てのオブジェクトが互いに協調しながらUIを構成する
作業に必要なあらゆる概念が対象化されて目に見えるようになっている
個々の要素は、全体の中で統一的なルールのもとで表示されている
個々が自由勝手に存在してるわけではない
重要なものは大きい、同じ種類のものは同じ形、包含関係のものは入れ子、など
参考