Larch
『優れたデザインにとってコンセプトが重要な理由』.icon p.186で見た
また, OBJやLarchなどのいわゆる「代数的」言語は, さらに進んで, 状態の概念を全く持たずに振る舞いを記述するもので, オブザーバ(隠れた状態について返すアクション)とミューテータ(状態を変更するアクション)を関連付ける公理値を用いました. プロパティベースのアプローチは、要件がどのように達成されるべきかではなく、何が必要かに(宣言的な方法で)焦点を当てます。これらのアプローチには、LarchやOBJなどの代数(方程式公理意味論)アプローチが含まれます。