Actions - mrsekut-p

Actions

React v19で入った

Actionsはasync transitionを行う関数のこと

By convention, functions that use async transitions are called “Actions”. ref

v19でstartTransitionにasync関数を渡せるようになった

特に、更新系の処理周辺の管理が楽になる

参照系は以前からあったsuspense

更新中(isPending)の管理、Optimitic UI的な管理など

2023/3/4

Server Actionsでform経由で送られてきた時に、server側でPOSTを処理する

2023/4/20

clientからServer Functionsを呼べるようになった

2023/4/25

clientから呼ぶActionsのことをClient Actionsって呼んでるなmrsekut.icon

まだイマイチ本質を掴めている気がしないmrsekut.icon

この辺のbefore/afterも別に、isPendingの管理が自動化されただけで、

嬉しいけど、それだけ？感も大きい

これぐらいの変化なら、わざわざReact標準に手を入れなくても、サードパーティのライブラリで実現できそうだし

「server側の関数をそのまま呼べるやつ」の印象が大きすぎて、Actionsを正しく認識するのが難しいmrsekut.icon

ざっくり言えば、アクションは非同期関数のことです。特に、更新系（Web APIへのPOSTなど）の非同期処理を行う関数をアクションと呼びます。ref