2返戻値法
どうやって例外をキャッチして、呼び出し元に戻るか、のやつ
やること
methodの返り値を2つにする
通常のmethodの返り値
例外フラグ
全ての関数呼び出しの直後に例外発生検査のコードを挿入する
その関数が例外処理に絡むものであっても、そうでなくても全てに挿入する
そもそも、その判断がつかないから、このノートのようなことをやっているので。
その判断をするための手法の一つが2返戻値法
短所
コードサイズが増加する
全ての関数の呼び出し直後に、フラグを検査するコードを追加するから
20%増加したという調査結果がある
例外発生チェックの時間が嵩んでいく
関数を呼び出す毎に、チェックをするから
これはどのレベルの話をしてる?
オブジェクトコード?
もともと2値を返す関数ならどうなる?
そんなの存在しない?
参考
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