2024/11/24 Tasphのプロトタイピング: その2
ちょっと前にこれを作ったが
改めて考えると、ノードが常にある必要はなくないか?となる
タスクについて考える時に、いくつかのフェーズがある
出力する
脳の中にあるものをただただ出力する
論理的思考はされず、直観で行われる
依存関係も順番も抽象度も何も意識しない
出力する速度が重要
忘れる前に全部出す
スコープを絞って論理的に出力する
ここはテキストが向いているmrsekut.icon
整理する
抽象度、依存関係を見て整理
タスク同士の依存関係を整理する
出したものの抽象度を相対的に整理する
課題と機能を同列に考えてはいけない
位置関係や色などの、視覚情報で認識するのが向いているmrsekut.icon
判断する
論理的に道を考える
優先順位の判断
直近N日で何をやるべきか、というのを考える
元々、ノードが欲しい、と感じていたのは、上記の整理するの箇所だった
それも2つ混在していた
位置関係の把握
画面上のどこに位置しているか
依存関係の把握
タスク同士が矢印で結びつくなど
ただのエディタのほうが出力が早い
ノードというのは単なるViewのいち形態に過ぎない
git graphのツリーみたいなやつでも良い
途中で、DSLでも良いかも、というのも感じた
テキストで書ける
Union型などあればIDEの補正機能使える
依存関係の把握に関してはIDEの強み
DSLから図を生成するとかもできる
ガチの最小を作る
永続化さえすればドッグフーディングできる
可視化さえできれば良い
依存や抽象度は配置等で気持ちでやれば良い
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