条件収束
つまり、絶対値を取らなければ収束するし、絶対値をとれば発散する
例
$ \{\frac{(-1)^{n-1}}{n}\}
条件収束するものは、項の順序を変えると収束値が変わる
例
$ 1-\frac{1}{2}+\frac{1}{3}-\frac{1}{4}+\frac{1}{5}-\frac{1}{6}\cdots =\log{2}
$ 1+\frac{1}{3}-\frac{1}{2}+\frac{1}{5}+\frac{1}{7}-\frac{1}{4}+\cdots=\frac{3}{2}\log{2}
https://www.youtube.com/watch?v=VO4EFnb4K_I
良い感じに順序を変えると
任意の実数にに収束させられる
$ +\infinや$ -\infinに発散させることもできる