『UNIXという考え方』
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2001/2/23
おもしろそうmrsekut.icon
『UNIXという考え方』面白いんだけどひとりで読んで終わりにするのは勿体ない…というか消化不良を起こしている。「90パーセントの解を目指す」「劣るほうが優れている」とかの定理を自分が知ってる狭い世界に当てはめて読もうとするからかな。ref 定理1:スモール・イズ・ビューティフル
定理2:一つのプログラムには一つのことをうまくやらせる
定理3:できるだけ早く試作を作成する
定理4:効率より移植性
定理5:数値データはASCIIフラットファイルに保存する
定理6:ソフトウェアの挺子を有効に活用する
定理7:シェルスクリプトを使うことで挺子の効果と移植性を高める
定理8:過度の対話的インタフェースを避ける
定理9:すべてのプログラムをフィルタにする
第1章 UNIXの考え方:たくさんの登場人物たち
第2章 人類にとって小さな一歩
第3章 楽しみと実益をかねた早めの試作
第4章 移植性の優先順位
第5章 これこそ梃子の効果!
第6章 対話的プログラムの危険性
第7章 さらなる10のUNIXの考え方