『Pythonで学ぶ解析表現文法と構文解析』
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2022/3/1
【目次】
第 1 章 構文解析入門
1.2 腕試し:数式パーザを書いてみよう
1.3 再帰からのアプローチ
1.4 体系的なプログラム開発へ
第 2 章 パターンで考える
2.1 パターンの抽出
2.3 BNFと構文解析
第 3 章 解析表現文法の登場
3.1 解析表現文法の概要
3.3 解析表現
3.4 パターンマッチの手順
第 4 章 構文木と PegTree
4.1 PegTree
4.2 構文木アノテーション
4.3 繰り返しと再帰
4.4 応用例:情報抽出
第 5 章 計算機を作る
5.1 構文解析の昔ばなし
5.2 数式の構文定義
第 6 章 スモール言語を作る
6.1 Chibi言語とは
6.2 Chibi言語の言語設計と構文定義
6.3 トランスコンパイラ
6.4 インタプリタ
第 7 章 本格的な文法開発に向けて
7.1 プログラミング言語と文法開発
7.2 文脈依存構文
7.3 解析表現文法とプログラミング言語の将来
第 8 章 解析表現文法の形式理論
8.1 言語を形式化するとは
8.3 意味論
8.4 解析表現文法の操作的意味論
8.5 解析表現文法と形式言語
第 9 章 PEGパーザを作る
9.1 パーザジェネレータの開発
9.2 解析表現のデータ表現
9.3 パーザインタプリタ
9.4 言語内ドメイン特化言語
第 10 章 パーザコンビネータ
10.1 関数型プログラミング
10.2 パーザコンビネータ
10.3 パーザコンビネータと PEG 文法
第 11 章 実用的な PEGパーザの開発
11.1 パーザコンテクスト
11.2 構文木の構築
11.3 PEGパーザの実行性能
第 12 章 Packrat構文解析法
12.1 最悪指数時間問題
12.2 メモ化:指数時間を避ける技法
12.3 PEGパーザとメモ化
12.4 理論と実践のはざまで
付録 構文レシピ
参考文献
索引