『配色の設計』
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2016/6/24
日本語版に寄せて 永原康史
序文 ニコラス・フォックス・ウェバー
はじめに
I 色の記憶──ヴィジュアルメモリー
II 色の読解と構築
IV 色はたくさんの顔を持つ──色の相対性
グラデーションの研究──新しい表現方法
VI 2色としての1色──地色を入れ替えることで見える色
VII ふたつの色を同じように見せる──色の引き算
VIII なぜ色はだます?──残像と同時対比
IX 紙による混色──透明性の錯覚
X 現実の混色──加法混色と減法混色
XI 透明性と空間錯視|色の境界と可塑作用
XIV 色の間隔と移調
XV 中間混色ふたたび──交差する色
XVI 色の並置──調和──量
XVII フィルム・カラーとボリューム・カラー──ふたつの自然現象
XVIII 自由研究──想像への挑戦
ストライプ──制限された並置
紅葉の研究──アメリカでの発見
XIX 巨匠たち──色の楽器
XXI 色の温度
XXII 揺れる境界──強い輪郭
XXIII 等しい光の強さ──境界の消失
XXV 色彩を教えるにあたって──色彩の用語について
XXVI 参考文献に代えて──私の最初の協力者
図版と解説