『犯罪心理学者は見た危ない子育て』
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2023/8/5
出口保行 著
SBクリエイティブ
kindle unlimitedにある
はじめに すぐ隣にある「危ない子育て」
序章 子育ては4タイプ
・親の養育態度は4つに分けられる
・非行少年の心理分析でも使われる4タイプ
・非行少年の親はどのタイプが多いのか?
・厳しくないのに厳しく感じられる理由
・気まぐれな親とは信頼関係が築けない
・偏らない親などいない、けれど
・仮説をもとに修正点を話し合うコミュニケーション
・思い込みを外すとラクになる
第1章 自分で決められない子――過保護型の身近な危険
・ヒロカズのケース
・解説:過保護型とは?
・過保護型は自己成長の機会を奪う
・共依存親子
・自己決定が幸せを左右する
・ヘリコプターペアレントとカーリングペアレント
・それは誰のための手助けなのか?
・子どもの発達段階欲求不満耐性を高めるには?
・他罰的な子と自罰的な親
・人のせいにする子にどう接するか?
・ハードルが下がった薬物犯罪
・人間でなくなる恐ろしさ
・薬物乱用は「被害者のいない犯罪」ではない
・薬物にハマる「現実逃避型」と「快楽追求型」
・他罰的思考は薬物犯罪と親和性が高い
第2章 自分で考えて動けない子――高圧型の身近な危険
・トモヤのケース
・解説:高圧型とは?
・一方的に命令して、子どもの気持ちを無視
・教育とマインドコントロールは紙一重
・マインドコントロールはどこでも起こる
・子どもの心を追い詰める「教育虐待」
・劣等感を子どもに補償させようとする親
・スパルタ教育は「愛のムチ」か?
・劣等感をプラスに変えるには?
・成功者はスパルタ教育を語りたがるけれど
・指示待ち人間が陥ってしまう闇バイト
・命令すべきこと、そうでないこと
・わが子を指示待ち人間にしないためには?
・やる気が出る目標設定のコツ
・セルフエスティームの回復
・知っているのに騙される、特殊詐欺
・犯罪素人が複雑化する犯罪に巻き込まれないために
第3章 人の気持ちがわからない子――甘やかし型の身近な危険
・ナルミのケース
・解説:甘やかし型とは?
・人は折り合いをつけて大人になる
・「甘え」と「甘やかし」は違う
・甘やかし型は子どもの将来を考えていない
・おこづかい制度の決定は社会経験になる
・甘やかし型と原始的犯罪「強盗」
・内省を深める方法
・自分の気持ちは伝わっているという思い込み
・共感性を高めるには?
・欲求不満耐性の低さが家庭内暴力を引き起こす
・欲求不満耐性の低い男子による性犯罪
・パートナーや祖父母が甘やかしてしまうときは?
・下の子をつい甘やかしてしまう
第4章 愛に飢えて暴走する子――無関心型の身近な危険
・アヤノのケース
・解説:無関心型とは?
・一見、親としての義務を果たしているようでも
・更生への道が険しい非行少年
・親が陥りがちな行為者-観察者バイアス
・子どもに関心がない親の生活――アヤノの両親以外の例
・情緒的ネグレクトとは?
・なぜ子どもを愛せないのか?
・虐待増加の背景
・孤独な子育ては危険
・なぜ非行に走るのか?――虐待回避と心理的距離
・愛情飢餓状態につけこむ「犯罪の誘い」
・悪いグループから抜け出させるには?
・半グレという新しい組織
・信頼を失ってもかまわないという人たち
・迷惑行為をSNSで広める若者の心理
・「承認」が人を変える
・周囲の人が相談できる場所
・「放置」と「放任」は違う
・集団行動ができる子に育てるには?
・大切なのは家族の心理的距離
付録 子育て4タイプのチェックリスト
・過保護型のチェックリスト
・高圧型のチェックリスト
・甘やかし型のチェックリスト
・無関心型のチェックリスト
終章 親が気づけば子どもも変わる
・気づくことが変化の第一歩
・性格は変えられるのか?
・問題があれば修正すればいいだけ
・言葉で表現する練習を
・話し合う習慣を作ろう