自己という檻
https://youtu.be/qRYKHTvyKjY?si=wQOPyuQvoU-XCOcw
私たちは自分の全てを知らない。顕在化していない自分の影は常に自分に付きまとう。(付きまとうというか、そもそもそれ自体自分の内面である)
ドッペルゲンガーというテーマはそうした境界のない恐怖に対して形を能えただけ。常に最大の恐怖、いつまでたっても向き合い続けなければならない相手というのは自分自身。
自分が為したことが自分を苦しめる。
自己の執着は自分でも理解できない影。
アスターもこういう話に影響されてる