Redis HQ (仮)
sentinel は野営地を守る兵士の意で、それらを統括する headquarter ということで Redis HQ。
モチベーション
sentinel を用いた Redis の HA 構成は便利。しかしながら、Redis クライアントを使ったターミナルからのオペレーションは面倒で、オペレーションできる人も限られてくる。 マイクロサービス化によって、サービス開発チームが自立してサービスを運用できる状態を目指しているのに、正しくオペレーションができる人が SREs に限られるのは良い状態とはいえない。 そこで、sentinel が管理している Redis の master/slave の状態やメトリクスを表示し、フェイルオーバや slave のつけ外しを行うための GUI コンソールをウェブアプリケーションを実装する。ElastiCache のコンソールのようなイメージ。 技術スタック
マイルストーン
Redis の状態を確認できる最小のアプリケーションとして仕上げる。 順次機能を追加していく。