Figmaのメンバー管理について整理
ちょっと混乱してきたので整理
疑問
Design roleとTeam permissionsは何が違う?
そのままの意味。Design Roleは「役割」、Team permissionsは「チーム内での権限」を示している
Roleはチーム内で付与され得る最も高い権限を示している。Roleがviewerの場合はTeamのeditorにはなれない。
RoleとPermissionが異なる場合の例:RoleがeditorでTeam Permissionは can edit 1 file みたいなケース。
課金はRoleで判断。(Roleがeditorの場合は課金対象)
権限に関わらずメンバーを追加できてしまう。どういう基準になっている?
自分のチーム内権限と同等であればコントロールできるらしい。
つまり自分の権限がcan view であればcan viewの人の追加はできる。自分がcan editの場合はcan editの人を追加できる。
ファイルの共有はメンバーの追加と同じことを意味するのか?
メールで共有の場合
can view で共有 : チームメンバーには追加されない
can edit で共有 : チームメンバーに追加される
Role : Editor(課金対象)
Team permission : can edit 1 file
リンクで共有(anyone with this link)の場合
can view で共有 : チームメンバーには追加されない
can edit で共有 : チームメンバーに追加される
Role : Editor(課金対象)
Team permission : can edit 1 file
ファイルを共有した相手はNotaの他のファイルも閲覧できるのか?
ファイル単位で共有した場合、つまりTeam permission が can edit 1 file の場合はどうなるのか?Notaチームには追加されているが他のファイルまで閲覧できるのか?
結果:閲覧できない。
確かにTeam Permissionのcan edit 1 file の下にはNo team-level permission と記されている。
https://gyazo.com/08b7470cc54b0d5e029ea13a46d82f41
一方でファイル側の記述にはEveryone at Nota ca access this fileの記述もあり矛盾している。ややこしい・・
https://gyazo.com/898ced340b4496f739e4ecc949feff36
気になる点
メンバーを管理しきれない状態はマズイ。
ファイル単位で「ちょっと一緒に編集しましょう」の共有は、いつの間にか課金対象 & Notaのチームメンバーになってしまう。
チーム単位で外部の人を招待した場合は、Notaの他のファイルも閲覧できてしまう。進行中の顧客のドラフトとか。
対策案
基本的にファイルの共有はcan editでやらないように周知するとか
プランをTeamsから1つあげてOrganzationにする。その上で各チームごとのOwnerを決めてメンバー管理を任せるとか
とはいえカードの支払い元である自分は結局全部把握しておくべきな気がする
要相談
REF