読書:ちいさくはじめるデザインシステム
https://gyazo.com/295c16381bd0cf6766568dd0c328e9e5
SmartHRのデザインシステム構築に関する話。
以下、心に刺さった箇所
<初めかた>
「デザインシステムの完成」よりも先に、使われている状態を作り出す
まずは便利なコンテンツを作る
目次や全体像を先に作らない事が大事
「デザインシステムを作ろう」と感じた時点で既に社内で使われているのが正しい状況
<浸透のさせ方>
会社全体でコンテンツの作者になってもらう
全員を巻き込む
<デザインシステムに何が必要か?>
これはべき論で語るものではない
必要な情報を整理、共有してたら自然と出来上がった
つまりは会社の文化が自然と作り出すノウハウ集、それをデザインシステムと呼んでいる
ドキュメント文化が強いHelpfeel社の場合、既に原石はたくさんありそう
デザインの議論
ライターのノウハウ集
レビューのルール
リブランディングの経緯
(スタイルガイドやコンポーネントライブラリばかりではない)